社外取締役・社外監査役

 社外取締役には、専門的な知識と豊富な経験そして客観性に基づく、会社経営の監視・チェック機能が期待されています。

 また、社外監査役には、独立の立場から業務監査や会計監査を行い、会社の不適切な業務執行を阻止、是正することが期待されています。

 つまり、社外取締役・社外監査役には、専門的な知識と豊富な経験が不可欠であるほか、会社経営の監視・チェックならびに会社の不適切な業務執行を阻止、是正するべく、経営陣に忌憚のない意見を具申することが求められております。

 弁護士は、法的な専門知識と経験をもとに、委任業務を誠実に遂行する義務を負っており 、会社経営の監視・チェックならびに会社の不適切な業務執行を阻止、是正するべく、経営陣に忌憚のない意見を具申するのに最も適しているといえます。

 特に、当事務所には、社外取締役・社外監査役に就任している弁護士が複数名在籍しているほか、30名以上の弁護士が様々な会社の顧問弁護士を勤めております。

 当事務所の弁護士は、あらゆる業種に関して、会社経営全般の幅広い知見と豊富な経験を有しておりますので、社外取締役・社外監査役をお探しの際には、是非、当事務所にご依頼ください。

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