長野 享子

経歴

1998	東京大学法学部卒業、司法修習生（52期）
2000～2002	結城法律事務所
2004	東京大学大学院法学政治学研究科修士課程（民事訴訟法）修了
2004～2010	TMI総合法律事務所
2009	コロンビア大学ロースクールLL.M.課程修了
2011～2014	日興コーディアル証券（現　SMBC日興証券）
2014～2021	TMI総合法律事務所（2020年よりパートナー）
2021～2023	モルガン・ルイス・アンド・バッキアス法律事務所
2023～2024	狛グローカル法律事務所（パートナー）
2024年12月～	ひかり総合法律事務所

所属団体

第二東京弁護士会
ニューヨーク州弁護士

主な公職・役職

千葉大学ロースクール非常勤講師（民事訴訟法、2007年～2008年）
武士道アセットマネジメント株式会社　社外監査役（2024年12月～）

主要取扱分野

　証券規制、とりわけ投資ファンドに関連する国内外の投資運用会社の代理に幅広い専門性を有する。
　クロスボーダーの不動産投資、外国投資家による事業買収、上場会社に対するエンゲージメント、ESG関連規制等の上場会社のガバナンスの経験を有する。投資運用会社の社外役員を務める。

著書・論文・講演

・「集団投資スキームのための　金融商品取引法Q＆A100」（共著、中央経済社、2009年2月）
・私募ファンド規制について－AIMA講演（2017年10月17日、香港にて）
・私募ファンド規制について－AIMA講演（2017年10月19日、シンガポールにて）
・空売り報告規制及び日本版Regulation Mについて－AIMA講演（2021年11月9日）