IP Boost Japan(アイピー・ブースト・ジャパン)は、IPで日本を元気にするための戦略的知財総合サービスです。激化するグローバル競争環境、世界の知財・無形資産への投資活用が進展する中、新たな価値創造に直結する知財投資・活用は、企業の競争力の確保において、今後ますます重要となることは間違いありません。
また、社会のデジタル化の進展から、技術を機動的に社会実装する必要性が一層高まる中で、スタートアップの躍動は、日本社会の活力の鍵となることでしょう。
そこで、私たちは、競争優位性を失いつつある日本を知財力で元気にしたいとの思いから、戦略的知財総合サービスを立ち上げました。法律、技術、知財経営の分野に、弁護士、弁理士として数十年にわたり最前線で活躍してきたスペシャリストが、その知見や独自のノウハウを駆使して、総合的な知財サービスをご提供致します。スタートアップ企業の皆様が、知財戦略をマスターすることで確実に他社をリードし、活力のある社会を実現できるものと確信しています。立ち上げメンバーの一人である戸田裕二は、長年にわたる日立製作所の知財本部長としての経験から、経営を熟知した知財戦略の分野の専門家であり、上村輝之は、長年、弁理士として、また発明プロセスを革新するコンサルタントとして、法律とテクノロジーの交差点で価値を生みだしてきた、発明と特許のエキスパートであり、藤原宏髙は、長年知財弁護士として、知財に関わる法的紛争に関わる他、上場企業の社外監査役を務めてきた経営の分かる弁護士です。
本サイトのコンセプトにつきましては、以下の動画でも紹介しておりますので是非ご覧ください。
弁護士 藤原宏髙 コラムで記載した「新たなオープン・クローズド戦略―特許か、営業秘密か」(以下、「第1編」という)の続編である。 今回は、特許でも営業秘密で
文明社会が大災害に見舞われ、秩序が崩れた時、私たちが生き残るために求められるものは、何でしょうか?この問いに対する答えは、知的財産を武器として活用することの重要
「オープン&クローズ戦略」という言葉は、妹尾堅一郎氏と、小川 紘一氏が使い始めたもので、コア部分(競争領域)はクローズに、ノンコア部分・周辺部分(非競争領域)を
第1 二つの選択肢 オープン・クローズド戦略では、技術をオープンにするのか、独占するのかの判断がポイントとなるが、独占する技術もオープンにする技術も自社の権利下
知的財産の世界では、「保護」と「活用」が主要な関心事となっていますが、その源泉となる「発明の創出」という基本的な段階はしばしば見過ごされがちです。特許の強さや知
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