第2回セミナー|2024年7月10日【開催終了】
IP Boost Japan 第 2 回セミナー
日本を元気にするべく、経営、発明と特許、法律の知的財産分野に精通した、戸田裕二、上村輝之、藤原宏髙の3名が集結したIP Boost Japanは、戦略的知財総合サービスです。
IP Boost Japan が開催する第2回セミナーは、2024年7月10日水曜日に開催いたしました。
第2回セミナーでは、藤原宏髙弁護士と上村輝之弁理士が、知的財産戦略を活かすための方法や技術ノウハウに関する戦略の立て方などに関する研修をいたしました。
開催日時:7月10日水曜日18時半から21時まで(ただし、20時から簡単な懇親会を予定)
開催場所:ひかり総合法律事務所 2階会議室
参加人数:先着15名
応募方法はこちらから
プログラム|第2回セミナー
①「スタートアップと中小企業のための高価値特許獲得術:技術選定の3つの重要視点」: 上村輝之弁理士
②「オープン・クローズド戦略における商標の戦略的活用方法」:藤原宏髙弁護士
①「スタートアップと中小企業のための 高価値特許獲得術:技術選定の3つの重要視点」
特許出願は、新しい技術システム(製品、プロセス)の模倣を防ぐための重要なステップです。しかし、特許の価値を最大化するためには、ただ出願するだけでは不十分です。特許の強さと価値を高めるためには、特定の視点から出願対象技術を選定することが不可欠です。
本セミナーでは、スタートアップや中小企業が特許出願で成功するために必要な3つの重要視点を具体的な事例とともに解説します。これらの視点を欠いた場合、特許が取得できなかったり、価値のない特許になってしまうリスクがあります。
特許の価値を大きく左右するこれらの視点をしっかりと理解し、身につけることで、あなたの技術が最大限に評価される特許を取得するチャンスが広がります。
②「オープン・クローズド戦略における商標の戦略的活用方法」
オープンクローズド戦略においては、特許権や営業秘密のランセンス付与に基づくオープン化戦略とともに、ライセンスを付与した企業グループのブランド価値を高めるため、商標を活用することが行われています。そこで、具体的な成功事例を元に、その効用を議論させていただきます。
セミナー参加申込方法
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